2017/10/16

ラヴェルの音とバスクの色

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ラヴェルの「マ・メール・ロワ」組曲を読むと不思議な気分になる。

おとぎ話の世界にふっと迷い込んだような空気感。

あなたにはそれが感じられるだろうか。

母親がバスクの血を引くというラヴェル。

楽譜を読むとまるでハイドンのような緻密さだが

それとは打って変わって

血の通った、非常に情熱の感じられる彼の音が

私は好きだ。

どこか客観的でいて、実は熱量が強いのは

やはりバスクの血のせいなのだろうか。

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